初めてママロク

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【1歳児向け】歩けるようになったら悩む家の中での過ごし方。おすすめの室内遊び・室内遊具をご紹介

ねんねの頃は一日中家で過ごしていて平気でも、歩けるようになると体力がついてお外に出たいとぐずることがありますよね。うちの子は玄関から靴を持ってきてアピールします。しかも家にいるとずっとくっついてきて遊び相手を続けるのが大変だったりします。そこで今回はできるだけ一人遊びをしてくれて、1歳児におススメの室内遊びや室内遊具をご紹介したいと思います。

一人遊びが身に着く室内遊び

この前まで赤ちゃんだった我が子が、急に大人の真似をしだして驚いたことはありませんか?1歳を過ぎると急に成長が早くなった気がして、あぁもう赤ちゃんじゃないんだな、なんて思うことがありました。

そんな成長を楽しむことができる室内遊びをご紹介します。

実物を使ったおままごと

ボールや泡だて器、お玉など実際に料理で使っている調理器具を使っておままごとをさせてみます。するとプラスチックのおもちゃとは違うことにテンションが上がって夢中になりますよ。1歳で違いがわかるなんてすごいですよね。おままごとは自分の世界に入って夢中になるので見ていて飽きません。

一緒に家事をしてお手伝いごっこ

1歳を過ぎると大人の言葉がわかるようになってきます。そこで、洗濯物を干すときはハンガーを渡して一緒に持っていこうね、とお手伝いさせたり洗濯ばさみを服につけて自分で取れるかさせてみたり。大人がしていることを頼んでさせてみて褒めるととても喜びます。ほったらかしではなく、一緒に何かやっているという意識が大切かもしれません。子供の食器を一緒にお片付けするのもおすすめです。

意外とハマる!バランスボールで玉転がし

あるとき子供が私のダイエット用のバランスボールを見つけ出し、手で押して楽しそうに笑っていたことがありました。自分の身長と同じくらいの大きさのボールを転がすのが楽しかったのでしょうか。まだバランスがとれない間は手助けが必要でしたが、そのうち自在に操るようになりました。バランスボールはダイソーで購入したもので、自分の健康管理と子供のおもちゃにもなったのでコスパ最高でした。体幹もつけばいいなと秘かに期待しています。

有り余った体力を消費させる!おススメ室内遊具

お外に出ると動き回る範囲が広かったり刺激が多いのでお散歩だけでもいつの間にか体力を消耗してくれます。しかし家にいるとお母さんについて回ることが多いので考えて相手をしなくてはなりません。

そこで遊びの手助けをしてくれる室内遊具をご紹介します。

定番の滑り台

子供ってなぜか滑り台が大好きですよね。共有の場所だと階段ではなく滑り台から登ることは反則ですが、家の中ではしたい放題です。室内用だとジャングルジムやブランコがついているものもあるので、部屋の広さに合わせて選べます。室内でも公園のように遊ぶことができるので体力消費にはもってこいです。部屋が狭くても買ってよかった!

バランス感覚を養える!トランポリン

1歳だと一人でジャンプするにはまだ早いですが手を貸してあげると膝を曲げ伸ばしして飛んだ真似をします。本人はジャンプしている気でいるのかも。

子供の隠れ家にも。プレイハウス

支援センターや室内遊園地に行くと必ず入っていくプレイハウス。小さなお家に子どもが入っているのがなんとも可愛いです。兄弟がいるご家庭は、兄弟げんかの逃げ場所としても使えますね。海外のように叱った後の自己反省を促す場所としても使えるかもしれません。

おすわり期から長く使えるボールプール

おすわり期はボールを掴む練習に、ゴロンと転んでしまったら少し難しいですが起き上がる練習にもなります。歩くようになるとバランスを取りながら移動するので運動神経の発達に役立ちそうです。折りたたんでしまえるタイプもあるので遊び終わったら片付けたい方にも便利です。

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