初めてママロク

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切迫流産で入院。Day11 【妊娠と仕事】産前・産後休業と育児休業取得の条件。会社が理解していなくて困った話。その2

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【ここがわかりにくい。会社も間違えてた】育児休業給付が貰える条件と給付金の算定方法

育児休業給付が貰える条件について
①原則として1歳に満たない子供を養育する男女労働者
②同一の事業主に引き続き1年以上継続して雇用されている
③子供が1歳6ヶ月になる日の前日までに労働契約(更新される場合は更新後の契約)の期間が満了することが明らかでないこと
社員ではなくても、パートやアルバイトでも上記のように条件に当てはまれば、育児休業を受けられます。ただし、日々雇い入れられる労働者については、育児休業の対象とならない可能性があるので注意しましょう。

ややこしいのはこの②の部分です。例えば、4/1入社でその日から雇用保険に加入しているとすれば、翌年3/31まで働いていればOKかと思いますよね?でもそうじゃないんです。

厚労省のQA~育児休業給付より↓
Q&A~育児休業給付~

育児休業給付の受給資格は、育児休業を開始した日前2年間に被保険者期間が12か月(※)以上必要となります。なお、育児休業を開始した日前2年間に被保険者期間が12か月(※)ない場合であっても、当該期間中に第1子の育児休業や本人の疾病等がある場合は、受給要件が緩和され、受給要件を満たす場合があります。ただし、育児休業開始時点において、有期雇用労働者(契約期間の定めのある方。以下同じ。)の場合は、別途要件(問3参照)があります。
(※)育児休業開始日の前日から1か月ごとに区切った期間に賃金支払いの基礎となった日数が11日ある月を1か月とする

大事なのはこの赤字の部分。育休に入る前日から遡って1ヶ月単位とするのです。



例えば、上記の通り4/1入社、出産予定日5/14でその通り産まれたとして、育休開始日が7/10だとすると7/9から遡って1ヶ月単位で12ヶ月数えます。

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7/9~6/10 × 産後休業中なので賃金支払いなし→対象期間に入らず
6/9~5/10 × 産前・産後休業中なので賃金支払いなし→対象期間に入らず
5/9~4/10 × 産前休業中なので賃金支払いなし→対象期間に入らず☆
4/9~3/10 △ 4/3から産前休業なのでそれまでに賃金支払いとなった日数が11日以上あれば対象期間に入る
3/9~2/10 ○
2/9~1/10 ○
1/9~12/10 ○
12/9~11/10 ○
11/9~10/10 ○
10/9~9/10 ○
9/9~8/10 ○
8/9~7/10 ○
7/9~6/10 ○
6/9~5/10 ○
5/9~4/10 ○
4/9~3/10 × 賃金支払い日数が11日に満たないので対象に入らず
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数え方が特殊ですよね。私の会社ではこのことを教えてくれず、社労士からの返答として育休取得の条件は暦通りの月単位との返答がありました。それで安心していたら大変なことになります。ハローワークに聞いた後再度確認したのですが、返答は変わりませんでした。よくもそんな間違えたことを堂々と言えたなとすら思います。上記の場合だと、○が11ヶ月分あるので、△が×にならない限り取得できることになります。また、有給休暇は賃金が発生するので、この間に取得していても大丈夫ですが、有給休暇の付与前に欠勤が多ければ気を付けなければなりません。



また前回その1の記事であるように、産前休業中に有給休暇をとる方法をすれば、もしも対象期間が足りない~!となった場合でも5/9~4/10の☆期間を対象期間に加えることができるかもしれません。
papatomamaninaru.hatenablog.com

結構面倒ですよね...だったら長い期間働いてから子供つくればいいじゃん、て感じですが転職したい女性にとっては関門になります。また、過去2年間で遡れるので一日も空けずに続けて雇用保険に加入していれば前職分もカウントされます。私の場合は退職期間が空いている+再就職手当てを貰っていたのでノーカウントになって対象期間ギリアウトでした。つわりでも入院でも休職してしまいましたからね~。トラブルなければギリギリいけたんですが...100万以上貰えなくなってしまいました。



会社か社労士が混同していたこと
非常にお粗末な対応でしたが、それだけ間違えやすいということでしょう。やっぱり自分でも確認はするべきです。会社が言っていた月単位というのは、給付金額の算定についてでした。給与の締め日が月末だったので、ちょうど月単位の賃金日額から給付金額が計算されます。育児休業給付金が貰える条件ではなく、算定方法と勘違いしていたようです。大丈夫かな…いや大丈夫じゃないな。



育児休業中は社会保険料の免除も
とは言え、休職期間中も会社から社会保険料雇用保険料の支払いをしてくださいという書面が届いていたので、毎月しっかり払い続けました。なぜかというと、育児休業給付はもらえないけれど、育児休業はとろうと考えたからです。給付金は上記のような条件ですが、休業は一年以上雇用されていれば取得できるようです。経済的支援がないのになぜ...と思われるかもしれませんが、夫の給料でなんとかやっていけそうなことと、産後すぐに保育園に預けてしまうのが惜しいからです...せめて一年は一緒に過ごせると思っていたので、生活を切り詰めて今しかない赤ちゃんとの時間を満喫しようと思いました。それに社保と雇用保険が免除されて、なおかつ継続されていると見なされるのであれば将来の年金にも響かないし良いかなー♪と。本当はこんな会社辞めてやる!と思っていましたが、有効活用することにしました。

結局貰えるお金まとめ
育児休業給付金は貰えなくなってしまいましたが、私は下記のものが貰える予定です。
出産育児一時金(みんな貰えるやつ)
・出産手当て金(産休中の社会保険からの経済支援)
金額にしたらだいぶ減っちゃったけど...赤ちゃんを守れたのでよしとします!


難しい話ばかりで疲れたので息抜きにこちらを↓↓↓
貰えるお金減っちゃいましたが、買おうか買うまいか悩んでいます...
北欧デザイン可愛すぎる!!!



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